令和元年8月25日(日)、緑の募金による自然に親しむ活動の一環として、県立青葉の森公園(千葉市)で子ども樹木博士を開催しました。この行事は、樹木医と森林インストラクターと公園管理事務所、当委員会が共同で実施するもので、今年は、開催時期を夏休み中とし、クラフト体験(ヒノキ材を使用した箸、ぶんぶんコマ、竹笛、シュロを編んだバッタ等の製作)を併せて盛り込み実施しました。
樹木博士では、樹木説明案内の後、試験を実施。樹木の名前を覚えることに関しては、試験で満点を取る子どもが複数名いるなど良好な結果でした。