2016年8月15日月曜日

共催行事・パネル展「環境と樹木医(自然環境の保全に貢献する樹木医たち)」について

みどりの保全に不可欠と言える樹木医の活動。
これを「森林の重要な働き」や「地域の巨樹・古木を保全」、「街路樹・公園樹・庭園木を診断・治療」など40枚のパネルにまとめ、8月10日(水)から8月31日(水)まで、県立柏の葉公園センター(柏市)において展示・紹介しています。
既存樹木のメンテナンスの重要性など、多くの皆さんに感じ取っていただきたいと思います。

パネル製作:日本樹木医会千葉県支部、NPO樹の生命を守る会、千葉県環境研究センター
展示共催:千葉県緑化推進委員会

2016年8月4日木曜日

みどりの教室を開催しました

国公立幼稚園教諭を対象とした「みどりの教室」を、平成28年8月3日(水)に千葉県緑化推進委員会管理施設(袖ケ浦市長浦)で開催しました。今回は、森林インストラクターの小林正幸先生と金田正先生を講師に招いて「保育施設で活用できるクラフト教材」をテーマに実施。
幼稚園児に体感してもらう素材としてカッコウ笛、バードコール、紙で作る風媒種子、簡単に吹ける草笛のキット、葉っぱでの遊び、おさんぽカードの使用法等盛りだくさんの内容となりました。






2016年8月2日火曜日

第36回みどりの少年団交流集会を実施しました

28年7月27日(水)~29日(金)の間、第36回みどりの少年団交流集会を千葉県、千葉県教育委員会、緑化推進委員会の共催で県立大多喜県民の森において実施しました。今年は印西市から初めて参加される団が2団もあって、一層活発な交流や情報交換が行われました。
色々なプログラムを通じて、今まで以上に森や自然のことについて、理解を深められたかな?