2015年12月22日火曜日

(株)袖ヶ浦カンツリー倶楽部様 緑化基金へ多額のご寄付

27年12月21日(月)、(株)袖ヶ浦カンツリー倶楽部様から、当委員会の緑化基金へ、また千葉県肢体不自由児協会の車椅子等機器購入代として多額のご寄付があり、その寄付寄贈式が行われました。

袖ヶ浦カンツリー倶楽部の会員ゴルフプレーヤー等入場者から1年間にわたり募った浄財を寄付下さいました。緑化基金へのご寄付は35回目を迎えます。

長年にわたる多大なご協力に対し、この場をお借りし感謝申し上げます。

2015年12月17日木曜日

第二期・県民参加による緑の再生事業「測量の研修会」を実施

27年12月17日(木)、第二期・県民参加による緑の再生事業、本年度の第三回目にあたる「測量の研修会」を実施しました。少々毛色の異なる内容で参加者が集まるか心配でしたが、定員一杯までの参加者が、コンパスを使った簡易な測量を体験しました。



2015年12月16日水曜日

27年度緑化運動ポスター原画コンクール「入賞作品集」をご覧いただけます

お待たせしました!
27年度緑化運動ポスター原画コンクール「入賞作品集」をPDFファイルでご覧いただけます。
10,253点の応募作品のなかから選ばれた75点の入賞作品を取りまとめた作品集です。
子供たちのみどりへの想い、考えの詰まった作品の数々を、ぜひご覧下さい。

なお、この作品集は「千葉信用金庫」様の協賛を得て作成しています。

ご覧いただく場合は当緑化推進委員会ホームページへ。

2015年12月15日火曜日

27年度国土緑化運動ポスター原画コンクール 表彰式

27年12月14日(月)27年度国土緑化運動ポスター原画コンクール 表彰式を千葉市内で行いました。
1万点を越える応募作品のなかから選ばれた75名の入賞者を対象に実施しました。
受賞者は、会場に集まった多くの方々から祝福を受けました。


 

2015年12月11日金曜日

千葉出光会様 緑の募金寄贈式

27年12月10日(木)、千葉出光会 高橋幸民 会長(写真左)から、緑の募金に寄贈がありました。
県内の出光サービスステーションでの募金箱設置ほか、緑の募金運動に多大なご協力をいただきました。

毎年のご寄付に深く感謝申し上げます。

2015年12月9日水曜日

27年度国土緑化運動ポスタ原画コンクール 特別賞画


27年度国土緑化運動ポスター原画コンクールの特別賞画(12作品)を当委員会ホームページに掲載しました。
本年度も544の小・中学校から10,253点という沢山の応募がありました。
子供たちのみどりに対する思いが溢れる、素晴らしい作品の数々をぜひご覧下さい。

なお、特別賞、特選、入選、協賛賞の賞状授与式は12月14日に千葉市内で予定しています。



2015年12月2日水曜日

NTT東日本-南関東 千葉事業部 様、緑の募金寄贈式

このたび、27年12月1日(火)、NTT東日本千葉支店長 鳥越 隆 様(写真右)から緑の募金の寄贈がございました。

毎年、県内NTTグループ各事業所においてきめ細かな緑の募金運動を実施され、ご寄付下さっております。
多大なご協力に深く感謝申し上げます。

2015年11月25日水曜日

第35回緑の少年団交流集会 記録誌が完成!

もう、参加された皆さんのお手元に届いたでしょうか?
27年7月29日~31日に実施した第35回緑の少年団交流集会の記録誌が完成しました。
夏の体験活動を思い起こしてもらえたら嬉しいです。

来年度は第36回目の交流集会を実施する予定です。大勢の少年団の皆さんの参加をお待ちしています。

2015年11月20日金曜日

第二期・みどりの再生事業「実践研修会」の実施


27年11月19日(木)、第二期・県民参加による緑の再生事業の実践研修会を佐倉市立佐倉東中学校学校林を会場に実施しました。
内容は、学校林と竹林整備。学校林は「学びの場としての森林」として改めてクローズアップされています。広大な学校林を有する同中学校では、学びの場としてはもちろんのこと、地域との触れあいの場となることを目標に27年より地区社会福祉協議会やPTAの協力を得て森林整備に着手されています。
今回はいわば学校林の再生と竹林整備の研修を兼ね併せ、また同校の取り組みとコラボレートする形で実施しました。



2015年11月17日火曜日

27年度第2回理事会を実施

27年11月16日(月)、当委員会の27年度第2回理事会を実施しました。



2015年11月9日月曜日

緑の少年団指導者研修交流会が開催されました

全国緑の少年団連盟、国土緑化推進機構主催による、「緑の少年団指導者研修交流会」が27年11月5日~6日、東京都文京区の会場で開催されました。

全国から緑の少年団指導者などが参加し、安全対策(リスク管理)などを主テーマに、大変有意義な研修が繰り広げられました。

第二期・県民参加による緑の再生事業「開講研修会」を実施

27年10月29日(木)、本年度から新たに開始した、第二期・県民参加による緑の再生事業の開講研修会を山武市蓮沼を会場に実施しました。

松くい虫被害や津波被害の甚大な海岸林をはじめとする森林の再生と、その再生活動の担い手として期待されている森林ボランティアの研修を一体的に図る本事業、ぜひ大勢の県民の皆さんに参加していただきたいと考えています。詳細は当委員会ホームページにて!






2015年10月27日火曜日

うれしい贈り物

先日、校外学習(秋探し)にやって来た、小学校一年生の皆さんから、贈り物が届きました。
皆さん、有難うございます。
当委員会事務所の玄関に掲示しました!

2015年10月26日月曜日

ご当地怪獣が緑化推進活動に貢献!?


大変ユニークなご協力事例のご案内。
(株)第一通信社様では、社会貢献の一環として、27年10月23日~12月18日の間、クラウドファンディングを用いた「あなたが選ぶ怪獣が地域に貢献するご当地怪獣総選挙」を実施中です。
寄せられた支援(投票)が、緑化活動に役立てられることになっており、当県の寄贈先はもちろん当・千葉県緑化推進委員会です。千葉県のご当地怪獣キャラクターは「バッケンドン」。ぜひ、「バッケンドン」にご支援(投票)をお願いします。

詳しくはこちらから。
●ご当地怪獣総選挙(クラウドファンディングのページ)

●ご当地怪獣総選挙特設ページ(第一通信社)

2015年10月22日木曜日

27年度国土緑化運動ポスター原画コンクールの審査会を実施


27年10月21日(水)、27年度国土緑化運動ポスター原画コンクールの審査会を実施しました。本年度も1万点以上の応募があり、素晴らしい作品の数々に審査も難航しました。
この後の事務を経て、結果発表は11月中旬を予定しており、全ての応募校に通知いたします。お楽しみに!


白子町みどりの少年団が顕彰されました

白子町みどりの少年団は、津波被害からの海岸林植樹活動などが高く評価され、(一財)木原営林大和事業財団様より、緑の少年団優秀校としての顕彰を受けました。
写真は27年10月16日(金)、白子町役場において顕彰式の様子です。

町内の3小学校、1中学校で構成する同少年団は、26年度には、岐阜県で開催された緑の少年団全国大会にも出場。
今後の益々の活躍が期待されます。



2015年10月20日火曜日

小学一年生が校外学習(秋さがし)のため来所


27年10月20日(火)、近隣の小学校の一年生が、校外学習「秋さがし」のため、当委員会へ来所されました。
木の実や落ち葉・・・、おもしろい物が見つけられたかな?


校外学習等のご相談は、お気軽にお問い合わせ下さい。















自然に親しむ活動の実施報告

緑の募金による自然に親しむ活動として、10月11日(日)には緑のネットワーク・まつどとの共催で「松戸のみどり再発見ツアー」を、10月11日(日)には風呂ノ前里山保存会との共催で、「風呂ノ前秋の自然観察会」を実施しました。大勢の参加者は身近な緑を観察したり、触れ合ったりしながら一日を楽しみました。
(写真左:松戸、写真下:市原市風呂ノ前)

2015年10月8日木曜日

「森の名手・名人」千葉県からお二人が認定されました

森に関わる生業において、優れた技を極め、他の模範となる達人を選定する「森の名手・名人」に本県から、加工部門「うちわづくり」で宇山正男さん、森づくり部門「林業と農業のコラボレーション」で江澤貞雄さんが選出され、このたび認定式を行いました。



第14回目を迎える今回は、全国で71名が認定されています。また今後、高校生が全国の名人を訪れ、の技術や知恵を「聞き書き」という手法で記録し、社会一般にアピールする「聞き書き甲子園」が行われる予定になっています。

森を護り育て、その恵みを生かして持続的に循環させていく行動が求められている今、先人たちが築いた自然と共に暮らす知恵や技を、改めて見いだし継承することを通じ、人と自然が共生する価値観やライフスタイルを国土緑化推進機構並びに都道府県緑化推進委員会では提案しています。

2015年10月5日月曜日

千葉市立稲毛海浜公園で子ども樹木博士を開催

平成27年10月4日(日)、稲毛海浜公園(千葉市)において、緑の募金による自然に親しむ活動の一環として「樹木博士」を実施しました。(日本樹木医会千葉県支部、NPO法人樹の生命を守る会、千葉県森林インストラクター会、千葉市美浜公園緑地事務所、当委員会の五者共催)

グループごとに樹木観察コースに沿って講師の説明を受けながら樹木の名前を覚え、その後は試験。参加者は真剣な表情でテーブルに置かれている枝葉を覗き込んでいました。最後に段位認定証の授与。皆さん頑張りましたね。
クラフト体験も行い、楽しかったかな。



2015動物感謝デーin JAPANにて

27年10月3日(土)、駒沢オリンピック公園(東京都)で行われた2015動物感謝デー(主催:日本獣医師会)に参加しました。

動物とヒト及びそれを取り巻く環境は、相互につながっている・・・「One World-One Health」。
今、世界的に提唱されているこのテーマのなかで、日ごろ緑化運動にご協力下さっている千葉県獣医師会さんのお誘いのもと、同会のブースにて千葉県のみどりについてPRさせていただきました。




2015年9月4日金曜日

緑化ポスター応募作品が届きはじめました!

新学期も始まったばかりですが、早くも27年度国土緑化運動ポスター原画コンクールの応募作品が各学校から届きはじめました。

今年はどんな作品と出会えるのでしょうか?
審査は10月下旬、発表は11月上旬の予定です。

2015年9月1日火曜日

27年度秋季・緑の募金運動にご協力をお願いします!

9月1日より、秋季・緑の募金運動がスタートしました。秋季運動では、特に職場や企業単位の募金、イベントにおける募金などを推進しております。

ちょっとでも、緑や環境に貢献してみたい・・・、募金グッズは用意してもらえるかな・・・。こんな形で取り組んでみた等々、何でもお問い合わせ下さい。
そして、ぜひ緑の募金に参加してくださいね。

26年度緑化ポスター原画コンクール入賞作品展 in 青少年女性会館


いよいよ、26年度国土緑化運動ポスター原画コンクール入賞作品展も、最終回となりました。
27年9月1日から27日まで千葉県青少年女性会館(千葉市稲毛区天台)で実施しています。
ぜひ、ご覧下さい。展示作品の詳細等は当委員会ホームページをご覧下さい。

2015年8月7日金曜日

今夏も緑のカーテンが大活躍

記録的な猛暑日続きのようです。本当に暑い夏です。
ところで当委員会事務所では今夏も緑のカーテンが大活躍しています。皆さんのお宅ではどうですか??

建物の周辺をぐるっと窓で囲まれる構造の建物なので、ご覧のとおり本当にカーテンのように機能しています。ツルレイシ(ゴーヤ)も、さすがの暑さで少しシナシナしていますね。


2015年8月5日水曜日

26年度緑化ポスター原画コンクール入賞作品展 in 青葉の森公園

夏休みに入り、本年度の緑化運動ポスター原画コンクールの製作に取りかかっているお友達も多いと思います。
そんななか、26年度国土緑化運動ポスター原画コンクール入賞作品展を県立青葉の森公園「公園センター」で実施しています。期間は8月4日(火)~30(日)です。
ぜひご覧下さい。


第35回千葉県みどりの少年団交流集会を実施しました

第35回みどりの少年団交流集会を千葉県、千葉県教育委員会、緑化推進委員会の共催で27年7月29日(水)~31日(金)、県立大多喜県民の森において実施しました。大変暑いなかでしたが、皆さん元気いっぱい活動しましたね。
森の循環資源をあちこちに取り入れたプログラムは楽しかったでしょうか?














閉会式では参加者の皆さんから事務局スタッフに寄せ書きが贈られるというサプライズもありました。とってもうれしかったです!


また来年も参加して下さいね。

2015年7月28日火曜日

みどりの教室を開催

27年7月27日(月)、国公立幼稚園教諭を対象とした「みどりの教室」を開催しました。
テーマは「みんなでミニ花壇を作ろう」。

講師に県立青葉の森公園 緑の相談 小竹寿子先生を迎え、プランターと花壇の事例紹介や、実習では草花用の水はけの良い培養土を作り、コリウスをプランターへ植えました。また、パセリとカイワレ大根の種子播種も行いました。


幼稚園へ戻って、園児達と素敵な花壇が作れるといいですね。


2015年7月27日月曜日

千葉県LPガス協会様 「緑化基金」寄贈式


一般社団法人千葉県LPガス協会(青年委員会)様から「緑化基金」ご寄付のお申し出をいただき、27年7月24日(金)寄贈式が行われました。
同協会では、ガスメーターの交換・回収に伴う収益金を毎年、当委員会の「緑化基金」にご寄付されております。多大なご協力にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

2015年7月17日金曜日

緑化推進委員会(緑の募金)の森・下刈行事を実施しました

千葉県と法人の森契約を結んでいる匝瑳市吉崎浜「緑化推進委員会(緑の募金)の森」 において、平成27年7月17日(金)、恒例の下刈行事を行いました。

この森は、ひとつのフィールドを県民はじめ様々な企業、団体などが参加し、津波や松くい虫被害の甚大な海岸林の再生を行うという、ちょっと変わったモデル的な森づくりを行っています。

今年で下刈も3回目を迎え、少しずつ苗木が生長されていることを実感されたと思います。当日は雨が降ったりやんだりの天候。天気がもう少し良ければ、そんな話しも交えながらの実施にしたかったのですが、慌ただしい進行になりましたことを、この場をお借りしてお詫びいたします。

「今回参加の皆様」
第1期・県民参加によるみどりの再生事業参加の皆さん、千葉県みどりのサポーターの皆さん、(株)加瀬造園、リンテック(株)千葉工場、(株)森林テクニクス、(株)マルトシ、企業組合千葉県森林整備協会、日本林業技士会千葉県支部、(一社)日本樹木医会千葉県支部、千葉県土地改良事業団連合会、朝生林業(株) <順不同・敬称略> 
*注意: 順延実施したため、参加出来なかった方々もいらっしゃいます。
 
(世話役: 千葉県緑化推進委員会、千葉県北部林業事務所、匝瑳市産業振興課)