2019年11月21日木曜日

林業就業支援講習会のお知らせ

林業へ就業希望する方を対象に20日間にわたり林業に関する基礎的な学習と作業体験を行うと共に、林業実務者との意見交換を行う講習会を実施します。
(注:千葉県の講習会は14日の日程で実施します)

詳しくはこちらのページにて

2019年11月15日金曜日

地元幼稚園が緑に親しむために来所


令和元年11月15日(金)、袖ヶ浦桜丘幼稚園の一行60名が5名の先生に引率され、みどりの中での遊び保育にやって来ました。2台のマイクロバスで来所し、先生に引率されて樹木に囲まれた園路を歩き、ドングリや黄色くなった落葉を拾っていました。
芝生広場で昼食を食べ、その後は芝生をかけたり、木の実や石を拾ったり、虫を探したり、活発に活動していました。

少し肌寒い感じでしたが、日差しは暖かく、園児が動き回るのには都合の良い天気だったようでした。
このような学校や幼稚園の学習目的での来所希望がございましたら、緑化推進委員会までご相談ください。

県民参加による緑の再生事業 研修会「森林整備活等の安全管理」

第三期・県民参加による緑の再生事業 研修会「森林整備活等の安全管理」を令和元年11月13日(水)に袖ケ浦市長浦の緑化推進委員会事務所(研修室)で実施しました。
森林整備活動は怪我や事故が発生する可能性が高い活動です。
怪我や事故はそのリスクを予め把握し、管理することで大幅に減らすことが出来るとされていることから、今回はこうしたリスクマネジメントについての研修(座学)を、この分野の専門でいらっしゃる国際自然大学校事務局長の佐藤繁一氏を講師にお招きし行いました。
参加者からはとても充実した研修であった旨の感想も聞かれ、安全に対する意識を高めることが出来たようです。

県民参加による緑の再生事業について、詳しくはこちらを

令和元年度 国土緑化運動ポスター原画コンクールの審査結果

既に当緑化推進委員会ホームページでご案内しておりますが、こちらのBlogをご覧の方も多いので、併せてご案内します。
令和元年度 国土緑化運動ポスター原画コンクールについては、10月24日に審査会を実施し、応募いただいた全ての学校に、11月11日付けで文書による結果通知を行いました。
なお、特別賞、特選、入選、協賛賞を受賞される75名を対象とした表彰式を12月23日(月)、午前10時30分より、千葉市内において行う予定としています。対象者への案内は各学校を通じて行われますので、併せてご連絡申し上げます。

本年度も、沢山のご応募、誠に有難うございました。

2019年11月12日火曜日

第39回みどりの少年団交流集会記録誌が完成しました

令和元年7月25日~26日の2日間にわたり、県立大多喜県民の森で実施した第39回千葉県みどりの少年団交流集会の記録誌が完成しました。
参加された皆さんのお手元に、そろそろ届いたでしょうか。
県内各地から集まった緑の少年団同士が体験活動を通じ、森林や自然について理解を深めました。また友情を深めました。
この経験を活かし、将来に渡りみどりのことを気遣える大人に成長して欲しいと思います。

2019年11月11日月曜日

(株)ローソン協力による学校環境緑化モデル事業(長狭学園)

 ㈱ローソンのご協力(緑の募金)により、国土緑化推進機構を通じて全国で70校が実施した令和元年度学校環境緑化モデル事業。当県では長狭学園(鴨川市立長狭小学校)が実施されました。長狭学園は県内初の小中一貫校としてスタートされ、10周年を迎えたことを記念し、サクラやウメなどの植樹や既存木の剪定、樹木名のプレート設置を行われました。
令和元年11月1日(金)には、全校生徒とローソン関係者や市教育委員会、市議会議員など大勢の来賓が出席された完成記念式典が行われ、記念植樹等も行われました。
同校は古くから緑の少年団活動を続けてこられるなど、緑をとても大切にされる学校です。新たに植樹された樹木も、きっと大きく育つことと思います。





2019年11月8日金曜日

近隣小学校が校外学習(秋探し)に来所

令和元年11月6日(水)、蔵波小学校の1年生173名が校外学習(秋探し)で、当委員会に来所しました。今年はドングリが豊作で、班別活動やクラス別活動でたくさん拾っていました。また、構内には子供の頭くらいのダイオウショウのマツボックリや赤い実のクロガネモチ、芳香があるニオイヒバなどが植えられており、五感を使って秋探しを楽しんでいました。