2020年10月28日水曜日

令和2年度国土緑化運動ポスター原画コンクールの審査会

令和2年度国土緑化運動ポスター原画コンクールの審査会を10月22日(木)に行いました。コロナ禍でのコンクール実施につき、応募点数などに一抹の不安もございましたが、小学校からは昨年を超える応募がありました。(中学校からの応募は減)皆さまのご応募に心からお礼申し上げます。

参加された皆さんは結果を心待ちにされていると思いますが、各賞交付の手続き等を経て、結果発表は11月中旬を予定しています。また現時点においては、12月14日(月)に一部の受賞者を対象に千葉市内の会場において表彰式を行う予定としています。(コロナウイルス感染防止対策を徹底するため、表彰式にお招きする対象者数など例年より規模を縮小して実施する予定です。また状況によっては中止とすることがあります。)

これらについては、全ての応募された学校に文書により通知いたします。 

2020年10月6日火曜日

世界遺産の森と木フォトコンテストの実施(国土緑化推進機構主催)

 国土緑化推進機構(当委員会の上部組織)並びに日本森林林業振興会が、「世界遺産の森と木フォトコンテスト」を実施されます。

日本人が守ってきた森林の大切さ、木を取り入れた暮らしの素晴らしさを多くの人々に知っていただくため、「世界遺産の森と木」をテーマとした作品が募集されます。当委員会からも広くお知らせいたします。詳細はこちらのサイトから。

 

2020年10月1日木曜日

県民参加によるみどりの再生事業「研修会」を実施

令和2年9月29日(火)、千葉県森林研究所(山武市埴谷)において県民参加によるみどりの再生事業の研修会を実施しました。新たに創設された森林環境税・森林環境譲与税と、森林経営管理制度のもとで今後展開される森林整備について、いち早く情報提供しました。また今後の森林整備推進の要のひとつとなる森林情報の利用について取り上げました。森林(林業)の分野でもICT利用が進められていますが、研修会ではドローンによる森林調査の実演見学も行うなど、今後の森林整備のあり方を考える一日となりました。新型コロナウイルス感染拡大防止に努めての実施のため、参加者人数など何かと制限の多いなかでの実施となりましたが、参加者の皆さまのご協力でスムーズな進行を行うことが出来ました。