2014年7月28日月曜日

第23回緑の少年団全国大会(岐阜県開催)への参加

第23回緑の少年団全国大会が26年7月23日~25日にかけ、岐阜県において開催されました。
東日本大震災発生以来、中止していた本大会が4年ぶりに再開されました。

当県を代表して白子町みどりの少年団(南白亀小)が参加。大会では自然体験活動や活動発表、指導者セミナー等が行われ、全国の少年団との交流を深めました。
参加者が最も感銘を受けたのは写真2枚目のツリークライミングだったようです。
岐阜県の皆さんには本当にお世話になりました。また、来年秋、岐阜県では全国育樹祭が開催されるとのこと、当委員会Blogからもお知らせさせていただきます。


2014年7月24日木曜日

千葉県LPガス協会様 緑化基金寄贈式

26年7月24日、一般社団法人千葉県LPガス協会様から緑化基金への多額なご寄付があり、寄贈式を執り行いました。

ガスメーター回収に伴う収益金の一部を緑化のためにとのご寄付です。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

2014年7月22日火曜日

緑化推進委員会(緑の募金)の森 2014下刈

 26年7月17日(木)、匝瑳市吉崎地先の緑化推進委員会(緑の募金)の森づくり 2014下刈を実施しました。
下刈はハードな作業なので、イベントを催しても参加者が少ないのが常ですが、総勢約50人が集まりました。今回も新たな3つの参加企業・団体があり、その輪は着実に広まっています。

皆さんの作業のお陰で、2枚目の写真のように、苗木はいきいきと見えますね。お疲れ様でした!
★今回参加の皆さん(敬称略)
県民参加によるみどりの再生事業参加の皆さん、NTT東日本-千葉、リンテック()千葉工場、()加瀬造園、()森林テクニクス、大竹測量設計()、企業組合千葉県森林整備協会、日本林業技士会千葉県支部、(一社)日本赤十字社千葉県支部、千葉県土地改良事業団連合会、朝生林業()、なえどこ林業女子会@東京




2014年7月14日月曜日

緑の募金の森(匝瑳市吉崎浜)下刈作業前の様子

東日本大震災により被災した海岸林を多くの方が少しずつの力を寄せ合って、再生していく。そのシンボリックなフィールドとして「緑の募金の森」を立ち上げました。
26年7月17日(木)に予定している下刈作業ですが、夏の厳しい作業にもかかわらず、予想以上の参加申込をいただいております。

7月9日に直前の現地の様子を確認しました。写真がその様子です。
3月に補植した苗木も含め、クロマツに関しては良く活着しています。
ご覧の通り、場所によっては雑草が苗木に覆い被さる情況です。

★この森づくりは「緑の募金」が活用されています。


2014年7月11日金曜日

ボランティアスタッフ事前打ち合せ会議

第34回緑の少年団交流集会に携わるボランティアスタッフの現地打合せ会議を行いました。
我らが「みどりのサポーター」と「森林インストラクター」の皆さんが、緑の少年団交流集会におけるボランティアスタッフ(班付きサポーター)として協力されます。
サポーターとして少年団員の指導方法など綿密な打合せを行いました。
写真はメインプログラムの「体験林業」の打合せの様子。伐採木の選木や待避場所など細かくシミュレーションしています。
安全に実施するために欠かせない打合せ会議です。
ボランティアの皆さんには、遠くまで誠に有難うございました。

2014年7月9日水曜日

緑の少年団指導者会議

第34回千葉県緑の少年団交流集会(千葉県、千葉県教育委員会、緑化推進委員会の共催)の開催に向け、円滑な運営と万善の体制を期するため、7月9日(水)、参加市町村及び少年団関係者による、現地指導者会議を実施しました。

2014年7月1日火曜日

エコツアーカフェ 「日本の森と緑の少年団の未来 」

 6月30日(月)、モンベル渋谷店(東京都渋谷区)で行われた、エコツアーカフェTOKYO 「日本の森と緑の少年団の未来 」に国土緑化推進機構と共に参加しました。
企業、NPOなどの環境教育に携わる担当者ら大勢が参加。
下の写真はワークショップの模様です。

主催:NPO法人 日本エコツーリズムセンター