2016年2月26日金曜日

第二期・県民参加による緑の再生事業「森の恵み シイタケ栽培研修会」を実施

28年2月25日、第二期・県民参加による緑の再生事業「森の恵み シイタケ栽培研修会」を実施しました。今回は「森を活用する」という視点での研修会。キノコのメカニズムやシイタケ栽培(原木)の方法を研修(体験)いただきました。

27年度は今回の研修をもって予定の5回を終了。また28年度も大勢の県民の皆さんに参加いただき、ふるさとの森林再生に取り組んでいきたいと思います。




2016年2月24日水曜日

三井生命保険㈱様からの緑の募金ご寄付で植樹(牧の原小)

三井生命保険㈱様から緑の募金への寄付があり、これによって行われた東日本大震災被災県の学校への苗木寄贈。当県では28年2月23日に印西市立牧の原小学校でドウダンツツジほかの植樹を行いました。
牧の原小は今年度新設された千葉県で一番新しい学校。
初年度の記念の植樹となりました。

2016年2月17日水曜日

2016 緑の募金ポスターが完成!

2016年用の緑の募金ポスターです。
なかなか、可愛らしいデザインですね。

3月から春季・緑の募金運動がスタートします。
みなさまのあたたかいご協力をお願いいたします。


2016年2月15日月曜日

㈱ローソン協力による学校の緑化事業(旭市立豊畑小)

㈱ローソンのご協力により、国土緑化推進機構を通じて全国で約50校が実施する学校環境緑化モデル事業。
当県では旭市立豊畑小学校が希望され、ハナミズキの植樹やイチョウほか手に負えなくなった大掛かりな剪定などを実施しました。

写真は28年2月10日(水)に行われた、完成記念植樹の模様です。

豊畑小はみどりの少年団を結成している学校で、日ごろから環境整備に積極的に取り組んでいる学校です。素晴らしい学校の環境を後輩達に引き継いで欲しいですね。




2016年2月12日金曜日

市民活動展「ちばの気候・気象とさくら」を柏の葉公園で開催(さくらの会)

千葉県さくらの会では、28年2月9日~28日の間、県立柏の葉公園において市民活動展「ちばの気候・気象とさくら」を開催しています。
さくらとその開花についてや、最近の気候の変化、千葉県内のさくら名所などを紹介しています。ぜひご覧下さい。

(3/24~30には東金文化会館でも開催予定です)

2016年2月11日木曜日

緑の少年団活動促進事業の実施(千葉瑞穂みどりの少年団)

本年度、千葉瑞穂みどりの少年団が全国緑の少年団連盟の助成(緑の少年団活動促進事業)を受け、27年10月17日には「自然体験学習 in 遊々の森千葉(君津市の国有林)」を実施。都市型少年団ゆえ、日ごろ触れることの少ない本格的な森林環境での体験学習を行いました。


2016年2月10日水曜日

緑の募金運営協議会を実施

28年2月9日(火)、緑の募金運営協議会(第三者諮問機関)を実施し、28年度緑の募金に係わる目標額、事業計画ほかが協議されました。


2016年2月9日火曜日

木づかいのモデルルームを取材

当委員会広報誌「グリーンえっせんす」第33号(28年3月末発行)の編集にあたり、取材に伺いました。
今回の特集は、健全な森づくりと木づかい。
木材製品を、ここまで生活に取り入れられる!という、まさにそんなモデルルームをオープンされた㈱ティ・エス・シーさん(木更津市)にお話しを伺いました。

発行をお楽しみに!


2016年2月1日月曜日

さくら保全管理講習会を実施(千葉県さくらの会)

市町村がさくら保全管理講習会を開催し、千葉県さくらの会が樹木医を講師として派遣する事業を28年1月31日(日)に県立鶴舞公園(市原市)で開催しました。

座学では、課題となっている病害虫対策や樹勢回復方法等について、現地での樹勢診断では、参加者と共に不要枝の剪定や、竹筒による空気管を埋設する土壌改良方法などを実践。樹木医からの助言は今後の管理の参考になりました。