2018年9月25日火曜日

平成30年度「森の名手名人」が決定

「森の名手・名人」は、森に関わるすぐれた技を極め、他の模範となっている達人を、国土緑化推進機構が選定するもので、30年度、千葉県からは写真順で森の恵み部門「シイタケ栽培」で三平文秋さん(君津市)、加工部門「ログハウス作り」で岩田和久さん(君津市)、加工部門「建具・組子細工製造」で小川小太郎さん(山武市)、加工部門「素材生産・製材」で大竹寛司さん(成田市)、加工部門「炭焼き」で江澤日出夫さん(茂原市)の5名が選ばれ、このたび認定証を授与いたしました。
今後、高校生が全国の名人を訪れ、その技術や知恵を「聞き書き」という手法で記録し、社会一般にアピールする「聞き書き甲子園」も行われます。






2018年9月20日木曜日

第3期・県民参加によるみどりの再生事業がスタート!

平成30年~32年度の3カ年で実施する「県民参加によるみどりの再生事業・第3期プログラム」がいよいよスタートし、9月14日(金)、千葉県森林研究所(山武市)を会場に開講講座を実施しました。
みどりの再生(森林ボランティア)に関心のある方に、お薦めのプログラムです。参加申込みは随時受付中です。経験者も、未経験者も、ぜひご参加ください。詳しくはこちらのホームページへ。



2018年9月10日月曜日

緑化運動ポスター原画コンクール 応募作品が届き始めました

夏休みが終わると早速、国土緑化運動ポスター原画コンクールの応募作品が届き始めます。今年も沢山の素敵な作品に出会えそうです。
〆切は9月末まで。全て学校単位の応募になりますので、宜しくお願いいたします。
(★当コンクールは緑の募金を活用した事業です)

2018年9月7日金曜日

30年度秋季・緑の募金運動が始まりました

9月より平成30年度秋季・緑の募金運動がスタートしました。身近な環境緑化をはじめ、ボランティアによる森林整備の支援、森林環境学習の推進、また東日本大震災をはじめとする被災森林の再生など幅広く活用されています。
秋季募金では、特に企業・団体募金、イベント募金などを中心に実施しています。御関心の際には千葉県緑化推進委員会までご一報下さい。