2018年3月14日水曜日

緑の募金による白子町海岸保安林復興植樹

緑の募金・東日本復興事業として、平成30年3月12日(月)に白子町中里海岸の県有海岸保安林において、植樹祭が行われました。白子町みどりの少年団(白子中学校の生徒さん)によって、抵抗性クロマツ1,000本を植樹。津波と松くい虫被害によって、疎林化が進む海岸保安林を自らの手による再生活動が行われています。


2018年3月13日火曜日

震災復興植樹祭 in さんむ

あの東日本大震災の発生から7年が経過しました。緑の募金震災復興事業として、また(公社)ゴルフ緑化促進会の協力も受け、平成30年3月10日(土)、山武市蓮沼の県有海岸林において、山武復興植樹祭が行われました。
山武市では毎年、市民の手による復興植樹祭が行われておりいます。

地域の皆さまには植栽後も地域の安全な暮らしを支える海岸保安林の生長を見守って欲しいと思います。
緑の募金では、こうした復興支援を続けて参ります。




2018年3月2日金曜日

2018 緑の募金のポスター紹介!

平成30年度 緑の募金運動のポスターはご覧のように完成しました。キャッチフレーズは、「つかって そだてる げんきな森」。
育った木を上手に使い、新たな木を植えることで森は若返ります。森を元気に育てて次の世代に、みんなの思いでつなぎましょう。

3月1日より、春季・緑の募金運動がスタートしています。皆さまのあたたかいご協力をお願いいたします。
このポスターを掲示して下さる事業所等がありましたら、どうぞご一報下さい!


 

2018年3月1日木曜日

海岸林植樹祭 in神宮寺浜を実施

平成30年2月28日(水)、海岸林植樹祭 in神宮寺浜(旭市)を実施しました。これまで5年を掛けて行ってきた匝瑳市吉崎浜・緑化推進委員会(緑の募金)の森に続く、2箇所目のフィールドを設置し、その第一歩となる植樹を行いました。
海岸林の再生に関心を持つ県民はじめ、企業・団体など多方面からの参加を得て、2,500本の苗木を植樹。特に今回は抵抗性クロマツの苗木には最新の育苗技術である「コンテナ苗」を使用するなど、話題性も盛り込んだものとなりました。この苗木については公益社団法人ゴルフ緑化促進会の支援を受けて、使用が実現しました。
なお、この模様が同日、千葉テレビ放送のニュースで取り上げられ、現在yahooニュースでも掲載されています。