2018年9月25日火曜日

平成30年度「森の名手名人」が決定

「森の名手・名人」は、森に関わるすぐれた技を極め、他の模範となっている達人を、国土緑化推進機構が選定するもので、30年度、千葉県からは写真順で森の恵み部門「シイタケ栽培」で三平文秋さん(君津市)、加工部門「ログハウス作り」で岩田和久さん(君津市)、加工部門「建具・組子細工製造」で小川小太郎さん(山武市)、加工部門「素材生産・製材」で大竹寛司さん(成田市)、加工部門「炭焼き」で江澤日出夫さん(茂原市)の5名が選ばれ、このたび認定証を授与いたしました。
今後、高校生が全国の名人を訪れ、その技術や知恵を「聞き書き」という手法で記録し、社会一般にアピールする「聞き書き甲子園」も行われます。